EarFun独自のQuietSmart2.0™により、外部のノイズを逆位相の波型で打ち消して、業界トップクラスのANC‐45dBのノイズを低減、周囲の雑音をカット!ひとたび音楽を流せば自分だけの世界に没入できます。
日本オーディオ協会 (JAS)からハイレゾワイヤレス認証も取得しました。高音質コーデックLDACに対応し、 CDの情報量の約3倍、最大990kbpsのビットレートで伝送します。オリジナル音源の雰囲気を損なうことなく、一つ一つの音の粒立ちや立体感を再現します。
左右各3基の高品質通話用マイクが内蔵され、AI技術を活用したアルゴリズムの搭載により、優れたENCノイズキャンセリング技術が実現しました。風切り音や騒音など90%まで低減させ、騒がしい環境でも相手にクリアな音声スムーズに届けます。
ゲームモードを搭載し、55ms(0.055秒)の低遅延を実現しました。EarFunアプリに接続したうえで、ゲームモードに切り替えてストレスなく低遅延でゲームを楽しむことができます。
専用アプリで、3Dサラウンドの「シアターモード」に切り替え可能。3Dサラウンドで、まるでその場にいるかのようなリアルな臨場感を実現しました。耳元で演奏が響き渡り、音楽の魅力に包まれ、心地よい空間に浸ることができます。映画やゲームなどもよりリアルな体験を楽しめます。
ANC OFF(イヤホン単体)
ANC ON(イヤホン単体)
ANC OFF(充電ケース込み)
ANC ON(充電ケース込み)
音はドンシャリですが、デフォでも誰でも気に入る音だと思います。イコライザーもたくさん弄れるので、必ず好みに合うと思います。買って良かった! Show Full Review
接続がすごく簡単で、すぐにできました。音もよくて装着感もバッチリです。 Show Full Review
今まで1万円前後のイヤホンを色々と買ったが、音質、デザイン、着け心地、ノイキャン全てでNo.1でした。
この値段でこの品質なら文句ありません。 Show Full Review
LDAC対応のイヤホンを初めて買いました。
アプリを入れない状態では、LDACは使えません。
アプリを入れた上で、設定すると使えるようになりました。
アプリの完成度も高く使いやすいです。あとは耐久性に期待ですね! Show Full Review
■音質について■
今までの EarFun の印象は、どちらかと言えば 低音寄りのイメージでしたが、Air Pro 4 辺りから タイトで抑え目な低音で 且つ 煌びやかな高音 といった感じで、少し 派手目な音作りといった方向性に変わってきた様な印象を受けます。 この Air 2 NC も Air Pro 4 よりは気持ち抑え目ではあるもの、基本的には 同じ音質傾向にあると思います。
なので 個人的には 少し 高音を抑え目にイコライジング し、気持ち低音が浮き出る様にして 使用しています。
あと 音場に関しては Air Pro 4 の方が明らかに広く感じますし、解像度についても どちらかと言えば Air Pro 4 の方が 良いかな? といった印象ですが、いずれにしても この価格帯としては 満足できるレベルだと思いますし、普段使いであれば 十分過ぎる程の音質だと思います。
■ノイズキャンセリングについて■
標準的な感じで、中・低音は効果的にキャンセル出来ていると思いますが、高音については パッシブ部分による効果が大きいものの、ノイズキャンセリング モードにした方が 気持ち 軽減されるかな? といった感じです。
耳栓代わりとしても 使えなくはないですが、やはり本物の耳栓にはかないません。
(ちなみに キーボード の打鍵音は少し抑えられる感じがします)
■外音取り込みについて■
比較的自然な感じで、ホワイトノイズも少な目で好印象です。
同じく 内臓マイク を使用するという点で言えば、オンライン会議時の 通話品質も比較的クリアに聞こえる様です。
実際のオンライン会議で相手へ確認したところ、Air Pro 4 よりも Air 2 NC の方が良かった との事でした。
■操作について■
左右 それぞれに シングルタップ・ダブルタップ・トリプルタップ・長押し に対して操作を割り当てる事が出来るので、ゲーミングモードの切り替えも含めて 殆どの操作は イヤホン本体で出来てしまいますので、基本的に 不便に思う事は無いと思います。
少し気になる点として... 一般的には タップ時のフィードバック音を頼りに、タップ操作の認識状態を確認出来るのですが(特に複数回のタップの場合)、本機(Air Pro 4 も同様)はタップ時のフィードバック音が鳴りません。
タップ操作終了後 0.5 ~ 0.8秒 程度遅れて、プッ! という音が タップ数に関係なく 1回 鳴ってから 動作します。
特に ダブル や トリプル の場合は、動作してみて 正しくタップが認識されたのが分かる という事になります。
タッチセンサーは比較的感度が良い様なので、失敗する事は少ないのですが... この辺りは賛否が分かれるかも知れませんね。
■ケース収納について■
普通に上蓋を開けてイヤホンを取り出すと イヤピースが逆を向いている為、一度 持ち直してから耳に装着する必要があります。
サッと装着出来ない事に加えて、持ち直す際に タッチセンサーに触れて 意図しない動作をする場合があるので、非常に煩わしく ストレスに感じてしまいます。
(人によって気にならない方もいらっしゃるかも知れませんが...)
添付写真の通り、HUAWEI FreeBuds Pro 2 の様に イヤーピースを内向きで収納出来れば、普通に摘まんで そのまま耳に装着できるのですが... 何かコストダウンの為にこうなってしまったのでしょうか?
仕方なく ケースを逆に(上蓋を手前に開く様に)持って、右手で左側のイヤホンを 左手で 右側のイヤホンを 取り出す事で、持ち直す事 無く装着出来る様にしていますが...
ただ 指の細い方であれば 問題ないものの、私の様に指の太い者にとっては、少々 慣れが必要の様です。(笑)
慣れるまでは 滑り易くて落としそうになりますので、特に 屋外での取り出しの際には 十分に注意して下さい。
結局 このやり方でも、指の太い私では タッチセンサーに触れてしまう確率が高く、持ち直しは不要とはなるものの 意図しない動作を回避する事は出来ませんでした。
上蓋が90度 ではなく180度近く開けば 何とかなりそうな気がしますが...(苦笑) Show Full Review